ヒゲ脱毛であご下と首の境目はどこ?

ヒゲ脱毛であご下と首の境目はどこ?

ヒゲ脱毛でいう「あご下」と「首」の境目は、あごの骨の下側から首へ移るラインが目安です。ただし、境目が医学的に一律で決まっているわけではなく、脱毛サロンやクリニックによって照射範囲の分け方が異なります。

あご下と首の境目は「あごの骨の下側」が目安

一般的には、正面から見たあごの先ではなく、あごを少し上げたときに確認できる下あごの骨のラインより下側が「あご下」と考えられます。

そのラインからさらに下へ続く、のどぼとけ周辺や首の前側は「首」として扱われることが多い部分です。つまり、目安は次のようになります。

部位 一般的な範囲の目安
あご あごの先から、下あごの前面に生えているヒゲ
あご下 下あごの骨の裏側から、あごと首のつなぎ目付近まで
首 あご下より下の首の前側。のどぼとけ周辺を含むことがある

ただし、下あごの骨のラインは人によって形が違います。ヒゲの生えている位置が骨のラインをまたぐ場合もあるため、見た目だけで「あご下」「首」を完全に区別するのは難しいことがあります。

自分で境目を確認する方法

自分のヒゲがあご下と首のどちらにあるかを確認するときは、下あごの骨の位置と、実際にヒゲが生えている範囲を順番に見ます。

  1. 鏡の前で、あごを少し上げます。
  2. 耳の下からあご先へ続く、下あごの骨の下側を指で確認します。
  3. その骨のラインより上側にあるヒゲは、あごまたはあご下として扱われることが多い部分です。
  4. 骨のラインより下へ続き、のどぼとけ方向に生えているヒゲは、首に分類される可能性があります。
  5. あごを正面・左右に動かし、ヒゲが首の側面まで広がっていないか確認します。

首を伸ばしたときだけ見える部分にもヒゲが生えている場合は、あご下だけでは照射範囲が足りない可能性があります。予約前に、正面と横向きの写真を撮っておくと相談しやすくなります。

脱毛では「あご下」と「首」の範囲が施設ごとに違う

「あご下」と「首」の名称だけで、照射範囲を判断することはできません。施設によっては、あご下に首の上部を含める場合がある一方、あご下と首を別部位として分けている場合もあります。

特に次の部分は、施設によって扱いが変わりやすい箇所です。

  • 下あごの骨の裏側
  • あご下から首へ移る境目
  • のどぼとけの上側・周辺
  • 首の左右にあるヒゲ
  • フェイスラインの下側

そのため、料金表に「あご下」と書かれていても、首の前面まで含まれるとは限りません。反対に、「首」の部位を追加すれば、あご下のすべてが対象になるとも限りません。

契約前に確認すること

照射漏れや追加料金を避けるには、部位名ではなく、実際に照射するラインを確認することが大切です。

  • あご下に含まれる範囲
  • 首の前側との境目
  • のどぼとけ周辺を照射できるか
  • 首の側面やフェイスライン下部が対象か
  • あご下と首を同時に契約する必要があるか
  • 境目の部分が追加料金になるか

カウンセリングでは、ヒゲが生えている部分を指で示しながら「この範囲はあご下ですか、首ですか」と確認してください。可能であれば、照射範囲を示した図や、実際に自分の肌へマーキングした状態も確認すると判断しやすくなります。

あご下だけで足りるか迷ったときの判断

あご下の骨の裏側だけにヒゲがあるなら、あご下の照射で足りる可能性があります。一方、のどぼとけ周辺や首の中央・側面までヒゲが続いているなら、首の照射範囲も確認したほうがよいでしょう。

ただし、実際に必要な部位はヒゲの生え方と施設の区分によって変わります。「あご下と首の境目」は下あごの骨の下側を目安にしつつ、最終的には照射範囲の図とスタッフの説明で確認するのが確実です。

予約や契約の前に、首の正面・側面まで含めて希望する範囲を伝え、あご下だけで対応できるのか、首の契約も必要なのかを確認しましょう。